【復旧事例】他社で100万円と言われたRAIDも59,800円で復活!実際の復旧フローと期間・費用感を公開

【復旧事例】他社で100万円と言われたRAIDも59,800円で復活!実際の復旧フローと期間・費用感を公開

最終更新日:2026年01月29日

【復旧事例】他社で100万円と言われたRAIDも59,800円で復活!実際の復旧フローと期間・費用感を公開

「複数のHDDが同時に故障した」「リビルド(再構築)に失敗して認識しなくなった」。RAIDの障害は、個人のHDD故障とは比較にならないほど複雑かつ深刻です。

他社で見積もりをとって「数十万円〜100万円」という金額に絶望したことはありませんか?
しかし、それは「開封修理」を前提とした価格かもしれません。

OpenLabは、世界最高峰の解析機「PC-3000」を駆使し、分解せずに論理的に修復することで、RAID復旧であっても「一律 39,800円〜59,800円」という常識破りの価格を実現しています。
今回は、他社で高額診断されたRAID崩壊案件を、低価格かつ短期間で救出した2つの実例をご紹介します。

  • RAID復旧
  • NAS修復
  • リビルド失敗
  • RAID5/6
  • PC-3000
目次

RAID復旧が「他社で高額になる」本当の理由

RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)は、複数のHDDを組み合わせて仮想的な1つのドライブとして扱う技術です。仕組みが複雑な分、壊れた時の見積もりも高額になりがちです。
なぜ、他社では数十万円するものが、OpenLabでは5万円台で直せるのでしょうか?

「設備」と「アプローチ」の違い

データ復旧業者には、大きく分けて2つのタイプが存在します。

タイプ 特徴 RAID復旧費用
物理開封型
(一般的な大手)
すぐにクリーンルームで開封し、部品交換を行おうとする。
人件費、設備維持費、ドナー部品代がかさむ。
30万〜100万円以上
診断料だけで数万円とることも。
高度解析型
(OpenLab)
PC-3000等の産業用機器で制御系を修復。
開封しないため部品代がかからず、HDDへの負担も少ない。
39,800円〜59,800円
完全定額制で追加請求なし。

多くの業者は「認識しない=即開封」という古いマニュアルに従っています。しかし、最新の解析技術を使えば、開封せずに直せるケースが非常に多いのです。

OpenLabが「59,800円以下」でできる理由

私たちは「分解しない技術(非分解復旧)」に特化しています。
高額なクリーンルーム維持費や、海外からの部品調達コストをカットし、その分を価格に還元しています。また、RAID構成情報の解析技術(仮想RAID構築)を自社で確立しているため、高額な外注費も発生しません。

【Case 1】建設設計事務所様:RAID 5(リビルド失敗)

まずは、最も相談頻度が高い「RAID 5」のリビルド(再構築)失敗事例です。

機器 Buffalo TeraStation(HDD 4台構成 / RAID 5)
障害発生 Disk 2のエラーランプ点灯。新しいHDDに交換しリビルドを開始したが失敗。
他社見積 「データ配列が崩壊しているため、復旧には30万円かかる」
OpenLab価格 59,800円(税込)

ご依頼時の状況:他社見積もり30万円

お客様は「CAD図面や過去10年分の現場写真が入っている。30万円は払えないが、データは諦めきれない」と非常に憔悴されていました。他社では「リビルド処理によってパリティ(復元用データ)が破損しており、高度な再構築が必要」として高額見積もりが出たそうです。

OpenLabの解析:リビルドによる「パリティ汚染」

RAID 5は、データとパリティ(誤り訂正符号)を分散して保存します。
しかし、リビルド中に「別のHDD(Disk 3)」に不良セクタが発生したことで、計算が狂い、誤ったパリティ情報がディスク全体に書き込まれてしまう「パリティ汚染」が発生していました。

復旧プロセス:手動によるストライプ再構築

OpenLabのエンジニアは、以下の手順で「開封せずに」復旧を行いました。

  1. 全HDDの保全(クローン作成):
    PC-3000を使用し、不良セクタがあるDisk 3を含め、全てのHDDの磁気情報を正常なHDDへ複製しました。この作業により、これ以上の物理的劣化を防ぎます。
  2. 仮想RAIDの構築:
    汚染されたパリティ情報は一切無視し、残存している正常なデータブロック(ストライプ)だけを繋ぎ合わせるプログラムを組みました。

【結果】復旧成功
最新の数日分のデータは破損していましたが、過去の重要データはほぼ全て救出。費用はもちろん定額上限の59,800円で完了しました。

【Case 2】製造工場様:RAID 6(3台同時故障)

次は、より深刻な「RAID 6」サーバーで起きた複合障害の事例です。

機器 HP ProLiant Server(SAS HDD 6台構成 / RAID 6)
障害発生 停電後、サーバーが起動しなくなった。
他社見積 「3台のHDDに物理障害(ヘッド故障)あり。開封修理が必要で費用は100万円超
OpenLab価格 59,800円(税込)

「異音」と「システム停止」の複合障害

RAID 6は「2台までの故障」なら稼働を続けられます。しかし、今回は3台が同時に故障判定を受けていました。他社では「カチカチ音がするからヘッド交換が必要(重度物理障害)」と診断され、100万円を超える見積もりが出されました。

誤診の発覚:「物理障害」ではなく「ファームウェア障害」

OpenLabでPC-3000に接続して詳細診断を行ったところ、驚くべき事実が判明しました。
故障したとされる3台のうち2台は、ヘッド自体は壊れておらず、「停電によるショックでファームウェア(SA領域)が破損し、ヘッドが制御不能になって暴走していた」だけだったのです。

  • 他社の診断:異音=ヘッド故障=開封が必要(100万円)。
  • OpenLabの診断:異音=制御不良=ファームウェア修復で直る(59,800円)。

私たちはPC-3000を使ってSA領域の破損モジュールを修復。分解することなく、2台のHDDを正常認識させることに成功しました。

データベースの整合性チェック

必要な台数が揃ったため、仮想RAIDを構築。取り出したSQLデータベースファイルは、内部構造に若干の矛盾が生じていましたが、データベース専門のエンジニアがSQLのテーブル構造を直接修正し、マウント可能な状態に復旧しました。

【結果】復旧成功
他社見積もりの約1/20の価格である59,800円で、工場の生産ラインを止めることなくデータを納品できました。

復旧成功のカギ!OpenLabの「仮想RAID」技術

なぜOpenLabでは、他社が諦めた案件や、高額な開封修理を回避して復旧できるのか。その核心技術の一つが「仮想RAID構築」です。

元の筐体(NAS本体)は使わない

一般的な修理業者や社内SEは、元のサーバーやNASにHDDを戻し、コントローラーの機能で認識させようとします。しかし、障害が起きているHDDを元の環境に戻すことは、不安定なHDDに負荷をかけ、リビルド暴走のリスクを高める危険な行為です。
OpenLabでは、元の筐体は一切使いません。取り出したHDD(またはそのクローン)を専用の解析マシンに接続し、ソフトウェア上で「仮想的」にRAIDを組み上げます。

バイナリエディタで「データの断片」を繋ぐ

RAIDコントローラーが壊れていても、HDDの中にデータさえ残っていれば復旧は可能です。
私たちは、バイナリエディタでディスク内の「0」と「1」の羅列を直接解析し、ストライプサイズ(データの切れ目)やパリティの回転方向を手動で特定します。
これにより、高価なRAIDカードを交換することなく、データだけを抽出することができます。

驚愕の価格差!OpenLabの料金体系

RAID復旧は、HDDの台数が増えるほど高額になるのが一般的です。しかし、OpenLabは違います。

項目 一般的な復旧業者 OpenLab
RAID/NAS復旧 20万〜50万円
(台数・容量により変動)
一律 39,800円〜59,800円
重度障害
(異音・認識不可)
30万〜100万円以上
(開封費用含む)
一律 39,800円〜59,800円
(非分解解析で対応)
診断・見積もり 有料の場合あり 完全無料
成功報酬 一部キャンセル料あり 完全成功報酬(復旧不可なら0円)

※HDDの状態に関わらず、この価格帯で対応します。他社の高額見積もりに諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。

RAID障害発生時、絶対にやってはいけないこと

もし今、RAID障害に直面しているなら、以下の行為は絶対に避けてください。これらは復旧の可能性を著しく低下させます。

  • リビルド(再構築)の繰り返し:失敗するたびにデータが上書きされ、パリティ汚染が広がります。1回失敗したら2回目は成功しません。
  • HDDの入れ替え(スワップ):HDDの順番を入れ替えて起動すると、RAIDコントローラーが誤った構成情報を書き込み、配列が完全に破壊されます。
  • 単体でPCに接続してフォーマット:RAID構成メンバーのHDDを単体でPCに繋ぐと、「フォーマットしますか?」と聞かれますが、絶対に「はい」を押してはいけません。
  • チェックディスク(chkdsk / fsck):ファイルシステムの不整合を無理やり修正しようとし、必要なデータを「ゴミ」として削除してしまうことがあります。

よくある質問

古いサーバー(Windows 2000/2003など)でも対応できますか?

はい、可能です。OpenLabはファイルシステム(NTFS, FAT, EXT, XFS, HFS+など)に依存せず、バイナリレベルでデータを解析するため、OSのバージョンや種類を問わず対応できます。Linux系NASやMacサーバーもお任せください。

なぜここまで安くできるのですか?

「PC-3000による非分解解析」に特化しているからです。クリーンルームなどの高額な設備維持費や、海外からの部品調達コストがかからないため、その分をお客様に還元しています。「開封しなくても直せる技術」があるからこそ実現できる価格です。

RAIDカードが壊れただけなら、カード交換で直りますか?

全く同じ型番・ファームウェアバージョンのカードが入手できれば直る可能性はあります。しかし、違うバージョンのカードを使うと、ディスク上の構成情報を誤認識し、データを破壊するリスクがあります。リスクを冒すより、ディスクから直接データを吸い出す方が安全で安価です。

まとめ

  • Point

    RAID復旧は「設備(PC-3000)」と「解析力」の勝負。

  • Point

    「開封が必要=100万円」は誤診の可能性大。非分解なら5万円台で直る。

  • Point

    OpenLabは「仮想RAID技術」により、コントローラー不要でデータを再構築可能。

RAIDサーバーやNASには、企業の存続に関わる重要なデータが入っていることがほとんどです。
「他社で断られた」「見積もりが高すぎて諦めた」という場合でも、OpenLabなら「59,800円以下」で解決策が見つかるかもしれません。機器の状態が悪化する前に、まずは無料の初期診断をご利用ください。